2023年3月10日 清風掃々第44号 「姫路一燈会」を巻頭に取り上げました。「座学」「掃除」の両輪の学び、関心を持ちたいものです。 掃除道記念誌こぼれ話「七転び八起き」。まもなく発行される記念誌を、多くの方に読んでいただきたいです。 「新幹線のおもてなし清掃」、7分間のそうじとともに、働 […] 続きを読む
2023年3月10日 特 集 ここ姫路から「一燈」を掲げる 「座学」と「実践」両輪の学び 兵庫県 渡邊 雅人 「一燈を掲げて暗夜を行く。 暗夜を憂うることなかれ。 ただ一燈を頼め」 幕末の儒学者佐藤一斎の言葉に心動かされた4人の教員*がいる。彼らは自らの人間性を磨き高めるために […] 続きを読む
2023年3月10日 トピックス 第二回関西若手交流会掃除道の原点を求めて 京都掃除に学ぶ会 時政 和輝 朴の森・鍵山記念館に集う 10月22、23日、山口県の「朴の森」にて、掃除活動をする20、30代の関西若手メンバーを中心に、研修会を開催。メンバーの親睦と、それぞれの活動の〝在 […] 続きを読む
2023年3月10日 ちいき通信 関東 JR鶴田駅前清掃 1997年設立の栃木掃除に学ぶ会は、全体で7つの活動をしています。その一つ、JR日光線鶴田駅前の清掃は2013年4月スタート、毎月第三日曜日6時から開始、通算百回を超えました。当初は1人のときもありましたが、最近は10名を越 […] 続きを読む
2023年3月10日 お 知 ら せ 鍵山掃除道具販売 最近、鍵山掃除道の「初心に帰る」という言葉を耳にすることが多くなりました。では、具体的に「初心」とは何でしょうか? その中に「掃除道具」があるのは間違いないと思います。鍵山相談役が自らいろいろな道具を思考し、失敗していきついた道具 […] 続きを読む
2023年3月10日 ひろば 激動の2022年が明け、今年も混乱が続きそうです。お待たせしています『掃除道記念誌』は4月発行予定で、懸命に進めています。発行遅れをお詫びいたします。 【清風掃々】第43号 読者の声 トイレ磨いて大学合格・読むにつれて情景が浮かび、まるで映画を見 […] 続きを読む
2022年12月15日 特 集 トイレ磨いて大学合格 日本を美しくする会設立30周年記念『掃除道記念誌』の編集を進めております。 270名超のご寄稿のなか、掃除を通じた感動的な話もあります。その中から、記念誌には載らないエピソードをお伝えします。 今回は、「札幌掃除に学ぶ会」での […] 続きを読む
2022年12月15日 トピックス トイレを磨き続けて25年 群馬県みどり市 松㟢 靖 「郷土を美しくする会」の、毎週金曜日朝の大間々駅公衆トイレ清掃が、7月22日25周年を迎え、20人以上がトイレ清掃、草取りなどを行った。通算1300回以上、雨の日も雪の日も一度も途切れることなく続 […] 続きを読む
2022年12月15日 ちいき通信 関東 青山高校掃除大会 2015年から毎週、約10名で鍵山相談役と阿部豊さんの菅刈公園の掃除に学びました。2019年菅刈公園の掃除が終了し、場を国立競技場前に移しました。ある朝6時、近くの都立青山高校前を掃除している人がいました。小澤校長先生です。 […] 続きを読む
2022年12月15日 ひろば 今年は、世界ではウクライナ戦争など大事件が起きましたが、編集室でも「清風掃々」は季刊化し、これに「掃除道記念誌」の編集が加わり、戦争状態の一年でした。 「清風掃々」第42号 【読者の声】 教育と掃除 安井祐騎先生・赤裸々な実践記は、同じように苦しむ […] 続きを読む
2022年12月15日 【編集後記】 ▶トイレ磨いて大学合格 「掃除道記念誌」の編集で目にした感動のお話です。鍵山相談役のお考えが良くわかる話です。同時に、「記念誌」の作成は、こうした隠れたエピソードや歴史を掘り起こし、次の世代に伝える、またとない機会だと感じています。▶トピックス 4件 […] 続きを読む
2022年9月21日 清風掃々42 各地で行われた「ゴミゼロ運動」や社会問題「黄金のペットボトル」を取り上げました。 巻頭記事は、当会が力を入れている「ブロック研修会」の歴史や現状などをまとめました。 「教育と掃除」は、中学教師時代の挫折について、愛知県の先生のお話です。 「SDGsと […] 続きを読む