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清風掃々 No.45

第3回「国会掃除に学ぶ会」で、国会議員10名、計44名が、国会のトイレを掃除しました。

特集には、日本を美しくする会30周年記念誌『掃除道』刊行。鍵山相談役に学んできた「求根塾」57回のまとめなどがあります。
SDGsで、お笑い芸人・ゴミ清掃員で、コミック書『ゴミ清掃員の日常』でも知られる滝沢秀一さんが登場します。
鈴木武さんは、53歳から定年までの8年あまりで、巨大企業のごみをゼロにするほどの偉業を成し遂げました。
「情報公開」は、当会の2023年度予算についてです。
「川柳」、愛好者による座談会を持ちました。一層、楽しく活発なコーナーにしたいものです。

清風掃々 No.44

「姫路一燈会」を巻頭に取り上げました。「座学」「掃除」の両輪の学び、関心を持ちたいものです。

掃除道記念誌こぼれ話「七転び八起き」。まもなく発行される記念誌を、多くの方に読んでいただきたいです。
「新幹線のおもてなし清掃」、7分間のそうじとともに、働く意味や組織のあり方を考えさせます。
「SDGsコーナー」は、食品ロスを生み出す一つ「賞味期限」について。
「教育と掃除」の安井佑騎先生、「ゴミゼロへの挑戦」の鈴木武さんの連載も興味深い展開です。
「情報公開」は、会費収入と会員・会数など初公開です。「ちいき通信」も多様な話題が増えています。

清風掃々 No.43

巻頭の「トイレ磨いて大学合格」の記事は、「掃除」の先に鍵山相談役が「めざすもの」をよく表しています。

「トピックス」は、トイレ磨き毎週一度も休まず25年の群馬県みどり市などの紹介です。
「SDGsと経営」は、ちょっと変わった自動車教習所。「SDGsコーナー」は、会食場でのマナーを取り上げました。
「ひとり掃除」のぼっちゴミ拾いは、0歳のお子さんを連れてゴミ拾い。「掃除履歴書」は、大企業でゴミゼロに挑戦した鈴木武さんの物語…。「情報公開」は、当会の支出明細を開示します。
「ちいき通信」はオープンです。どなたでもご寄稿ください。

清風掃々 No.42

各地で行われた「ゴミゼロ運動」や社会問題「黄金のペットボトル」を取り上げました。

巻頭記事は、当会が力を入れている「ブロック研修会」の歴史や現状などをまとめました。
「教育と掃除」は、中学教師時代の挫折について、愛知県の先生のお話です。
「SDGsと経営」は、交通渋滞などでトイレに困ったときの「緊急ミニトイレ」の紹介、そして「SDGsコーナー」は、ホテルでの慎みのマナー「ホテルの備品を残す」です。
「ひとり掃除」「掃除履歴書」も興味ある内容です。 川柳のご投句もお待ちします。「掃除道記念誌」の編集進捗も報告しています。

清風掃々 No.41

「アルピニスト野口健さんの富士山清掃」、始めたいきさつは興味深いものがあります。

震災復興に累計9年半、推定延べ3千人が参加した「東日本救援隊」のレポートは圧巻です。「ホームページリニュアル公開」スマホから誰でも投稿できるようになりました。
ユニークな「クレーン車による高所窓ガラス清掃」の取り組み。そして「SDGsと経営」は、ジヤトコ株式会社さん、「SDGsコーナー」は、食事のマナーです。川柳のご投句もお待ちします。
「世界平和は掃除から」 世界では戦争が続いていますが、私たちは自分たちにできることを続けましょう。

清風掃々 No.40

【新設】「SDGsコーナー」「川柳コーナー」  掃除の話題に加え、読み物としてもなじみやすくしました。

今年から、「清風掃々」は年4回発行とします。 今号では、「とてつもないトイレと格闘」した西尾を美しくする会、イタリア通信(3)は、“ブルーフラッグ認証”をとったイタリアの観光都市の美化活動。 さらに、自分流の学級経営をしている高校の先生や、グルメバーガー屋さんの「掃除」など、いろいろな楽しい話題があります。 吸殻を1年に55万本拾った方の話も圧巻です。お楽しみください。 川柳のご投句もお待ちします。

清風掃々 No.39

「SDGsと経営」「川柳コーナー(案内)」などの新しい企画を始めました。自宅に「道場」をつくって若者と学ぶ奈良県の現職警察官など!

特集では、奈良県警の羽根康英様やイタリア通信の第2弾、トピックスでは寺田一清先生追悼記事などを取り上げました。加えて、経営に及ぼす掃除の効果を「SDGsと経営」に、また「川柳コーナー」の案内、そして言葉は聞いていても知らない人が多いと思われる「NPOについて」などの、新しい企画があります。各地の活動の紹介欄「ちいき通信」や、読者さまとのコミュニケーション促進の「ひろば」欄の充実などを図りました。ありがとうございます。

清風掃々 No.38

文科省WEBサイトに「学校のトイレ掃除教室」がアップ!
海外特集の第一弾は「イタリア」、そして台湾の大会です。

5月Webマガジンスタート。若い人や一般の方に、活動が広く「伝わる」ことを期待します。ゴミを「夢」と呼び、地域美化に励む上野和弘さんの「夢拾い」、東京2020「おもてなし」のために始まった3つの活動、そして「教育と掃除」の柿島先生、大見先生の教育現場での奮闘、さらに福田良子さんの群馬県みどり市の田舎駅のひとり掃除は興味深いものです。「私の掃除履歴書」の、「きれい好き」が唯一の取り柄という小畑貞雄さんの「釣りがね磨き」は圧巻です。この号も感動の感想が多く届きました。ありがとうございます。

清風掃々 No.37

初のオンライン総会を開催、会の理念や方針などを発表!
「特集」や「教育と掃除」の記事も、感動的です。

世界に掃除が広まった起点「歌舞伎町街頭清掃」の歴史と成果は、当活動の意義を象徴しています。若い人を育て送り出した「京都新洗組」は、今後の会のあり方、活動の在り方を示唆しています。リアルとオンラインの大会の実施は、コロナ下での活動の工夫を物語っています。「教育と掃除」の三好先生、柿島先生の奮闘は見ものです。「ひとり掃除の喜び」「私の掃除履歴書」では、掃除と向き合ってきて、自分の生き方を変えたお3方の印象深い記事です。 どれも、多くの方から感動の感想を頂いたものばかりです。

清風掃々 No.36

表紙カラー写真化、イラスト採用など、イメージ一新!
「特集」「トピックス」「教育と掃除」「ひとり掃除」など、ジャンル分け。

紙の「清風掃々」では表紙のカラー化、そして記事のジャンル化などで、イメージが変わったとの感想を多く頂きました。「特集」は、日本で最初の街頭清掃「博多駅早朝清掃」と靖國神社。「トピックス」は、熊本の災害支援報告。「教育と掃除」では、掃除の教育への効果を良く表わす2例です。「ひとり掃除」は、コロナ禍もありますが、掃除は一人でやるものとの原点を感じさせます。「私の掃除履歴書」は、ただ掃除をするだけではなく、それから学び、自分の生き方にどう関わったかの話題であり、それにふさわしい山本健治様の記事でした。