• 2023年6月9日

SDGsコーナー(6)特別回

『ゴミ清掃員の日常』 講談社  漫画を読むのが好きな私が、48歳で漫画を描くことになるとは思いもしませんでした。夫にゴミ袋を持ってもらってモデルをお願いしたり、清掃車のミニカーを眺めては描く、スマホで調べては描く、そんな毎日でした。とにかく読者に伝わ […]

  • 2023年6月9日

私の掃除履歴書

ゴミゼロへの挑戦(3) 東京都 鈴木 武『一日一センチの改革』致知出版社  窓際社員だった鈴木武さんが、1993年にゴミ担当を志願し、ゴミを資源化する努力の結果、成果が出てきた。3年目にNHKで全国放送され、5年目には松下本社の社長が視察に来た。勤務 […]

  • 2023年6月9日

情報公開

日本を美しくする会の収支報告 ホームページの、「団体概要」−「予算と実績」をご覧ください。 情報公開の意義 「清風掃々」第39号  「NPO制度では、所轄庁の監督をゆるくし、その分『情報公開を通じた市民の監視を前提とする』とあり、事業報告書などは一般 […]

  • 2023年6月9日

ちいき通信

関東 株式会社日本財託  新宿で不動産管理サービスを営んでいます。2012年、会社のボランティア案内に「新宿街頭清掃」があるのを見て、軽い気持ちで参加しました。参加者が、歌舞伎町のホスト通りの側溝に頭を突っ込んで泥を掬う掃除に衝撃を受けました。以来1 […]

  • 2023年6月9日

川柳座談会

■日時 2023年3月1日19~20時■参加 9名(オンライン) (現代川柳)中川千都子、岡本ユウコ (日本を美しくする会) 白鳥宏明、廣瀬公典、下正晴、川野士郎、佐藤誠、縄田良作、池永重彦(司会)  昨年3月発行の40号で「川柳こころの散歩道」がス […]

  • 2023年6月9日

川柳こころの散歩道(6)

 川柳は出来事ではなく「心」を詠む文芸。お題がある場合は、題に託して自分の思いや感情を表現することができればgood! さあ、今回も川柳の小径をご一緒にお散歩いたしましょう。 川柳ワンポイントアドバイス  「中8音に注意!」 △雨模様お掃除始めて快晴 […]

  • 2023年6月9日

事務所だより

『清風掃々』 発送わいわい  相談役の著書や掃除道関係の書籍もそろえ、事務所が、お掃除の情報基地として、またコミュニケーションの場になればと思っています。 『清風掃々』5千冊のうち、大口は印刷会社から直送し、賛助会員や個人など小口の千冊未満は事務所か […]

  • 2023年6月9日

ひろば

 掃除道記念誌、『掃除道』が次世代に伝わる一助となることを願っております。日本を美しくする会は、次の30年に向かって新たなスタートを切ることになります。 【「清風掃々」第44号】 読者の声・裏表紙のもぐらの笑顔もいいです。いつも心洗われる記事です。 […]

  • 2023年3月10日

清風掃々第44号

「姫路一燈会」を巻頭に取り上げました。「座学」「掃除」の両輪の学び、関心を持ちたいものです。 掃除道記念誌こぼれ話「七転び八起き」。まもなく発行される記念誌を、多くの方に読んでいただきたいです。 「新幹線のおもてなし清掃」、7分間のそうじとともに、働 […]

  • 2023年3月10日

特 集

ここ姫路から「一燈」を掲げる 「座学」と「実践」両輪の学び 兵庫県 渡邊 雅人  「一燈を掲げて暗夜を行く。 暗夜を憂うることなかれ。 ただ一燈を頼め」 幕末の儒学者佐藤一斎の言葉に心動かされた4人の教員*がいる。彼らは自らの人間性を磨き高めるために […]

  • 2023年3月10日

トピックス

第二回関西若手交流会掃除道の原点を求めて 京都掃除に学ぶ会 時政 和輝 朴の森・鍵山記念館に集う  10月22、23日、山口県の「朴の森」にて、掃除活動をする20、30代の関西若手メンバーを中心に、研修会を開催。メンバーの親睦と、それぞれの活動の〝在 […]

  • 2023年3月10日

教育と掃除

掃除で開かれた私の半生(3)  4年目にミニ便教会を始める愛知県高校教師 安井 佑騎  2011年愛知工業高校(定時制)に異動後、一人でひっそり掃除をしていた安井佑騎先生。年末に震災復興ボランティアで話ができる同僚ができ、2年目に、生徒指導でトイレ掃 […]