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清風掃々 第36号

  • 2021年2月26日

駅前ひとり掃除は
人生百年時代のライフワーク

大阪府 山本 健治 2020年(令和2)8月10日午前7時半、新大阪駅東口を降りると、既に気温は30度を超えていた。蝉しぐれの中、ゴミ拾いをする男性がいた。山本健治、通称ヤマケンさん、76歳。ここでの清掃は26年目の夏となるそうだ。 新大阪駅東側は事 […]

  • 2021年2月26日

掃除道に生きる(1)

日本を美しくする会顧問 田中 義人 日本で、親族間の殺人の割合が増えています。親が子を殺す、子が親を殺す。小学生の暴力が増え、児童虐待も増えている。老人もキレる、駅員さんが暴力を受ける。日本人全体、自己抑制力が落ちてきているのではないかと感じます。 […]

  • 2021年2月26日

ちいき通信

各地の会の活動を、ブロック一件程度、短く報告する頁です。 ■東北 郡山掃除に学ぶ会 「郡山は福島県の玄関口。郡山駅周辺が健全な街になれば東北六県に与える影響が大きい」との鍵山相談役のお言葉を胸に、中断していた駅前街頭清掃を9月より再開します。 (中野 […]

  • 2021年2月26日

ひろば

【コロナ禍での掃除活動】 予防対策 日美会では6月にガイドラインを出し、十分な予防対策を行っています。 イベント 関西大会以外中止。 活動再開 5月末の緊急事態宣言解除後、徐々に小人数での街頭清掃などを再開しました。 【読者の方々より】 「清風掃々 […]