【編集後記】

  • 土曜学習応援団 
     特異にも見られていた掃除の会が(笑)、文科省のお墨付きを得たことは、意義深いと考えます。
  • 清風掃々ウェブマガジン  
     当会もデジタル化に舵を切りました。新しい人、若い人への啓発に役立てばと思います。
  • 夢拾い  
     上野和弘さんが、この言葉に込めた思いや始めた理由がよくわかりました。
  • イタリア通信(1)  
     当会は今まで相当やってきましたが、知る機会の少なかった海外の活動。まず、日本人以上に日本文化を知るマニセラさんのイタリアから。
  • 五輪おもてなし清掃  
     家もお店も国も、まず玄関を美しくすることが、「おもてなし」の前提だと思います。
  • 台湾美化協会年次大会  
     最も活発な海外の活動は台湾ともいわれます。コロナや水不足の中、見事成功されました。
  • 静岡便教会十年(3)  
     ただ掃除をするだけではない、最終回で柿島先生からその大目的を聞けました。
  • すぐに結果を求めない教育
     自ら下坐におり「我」を去ることが、他人を感化する。誰にも参考となる話です。
  • ひとり掃除の喜び
     日本人のノスタルジアをそそる、行ってみたくなる群馬県の駅です。
  • 私の掃除履歴書
     何といっても「釣りがね」磨きです。これを新品購入するか、あるいはここまで磨きあげるか、深く考えさせられます。
  • 佳書抄録  
     田中顧問の著書は、当会活動のエッセンスでした。「一日一話」掲載を始めます。
  • ちいき通信
     小さな話題、うれしい話題を探しています。
  • 掃除道記念誌
     日本の誇る掃除文化について、実践者の生の声を後世に残す、意義深い事業だと考えております。

【編集室より】

  • 清風掃々の発送作業
     事務所では、数人が賛助会員への発送作業を行います。読者の方々の顔を思い浮かべながら・・・。この日は子どもさんも手伝ってくれました。
  • 誌面の工夫
    ・イラストは、文章の合間のオアシス。会員様のご好意です。
    ・川柳や4コマ漫画などの提案もあり、検討したいと思います。
    皆さまが、「私の清風掃々」と感じていただけるような誌面にしたいと思います。