ひろば

「ちいき通信」によると、コロナ禍で停滞していた活動が、少しずつ戻ってきているようで、これらの便りに励まされます。

【本部も頑張っています】

会の方針(7頁)にある危機感から、昨年半ばから月に一度、執行部会(8名)と理事会(十数名)で、諸問題を議論してきて、「総会」で発表しました。皆様のご意見をお聞きし、情報を共有・「見える化」し、「自立の掃除道」に変わるべく、本部も動いています。

また、コロナで、オンラインが一気に進みました。おかげで各地の皆様と意見が交換でき始めました。今後とも、ご支援のほどよろしくお願い致します。

【読者より 清風掃々第36号】

多くが好意的な感想でした。

  • 表紙(のカラー化)が画期的です。目次の文字が大きくなり、博多の記事は帆足先生が甦り、感動ものです。靖國は、最後に相談役の記事と神社の由緒で締まりました。人吉災害支援は、大変な活動だったと知りました。電話取材も良かったです。ひろばと編集後記は、ホッとする場所です。
  • 今年最後の月例会会場は小学校。校長・教頭はじめ5名の教員が参加され、「清風掃々」をお渡ししました。私は帰宅後拝読し、特に、特集、教育と掃除の静岡便教会、加賀能美のお話に感銘を受け、先生方にお渡ししてよかったと思いました。
  • これまでになく新鮮でした。表紙写真は、コロナ禍の中一人掃除に取り組まれる方々の楽しさと温かさが伝わってきます。博多駅掃除の駅長さんの記事と写真もいいですね。三好祐司先生の記事は、今後教育に掃除をお願いする時に、いい資料です。多方面から会の活動を紹介していく素晴らしい出来だと思います。
  • カラーの表紙は、活力が伝わってきます。濃密な内容で感動です。こちらも笑顔になります。縦長サイズで、文字の行間も読みやすい。ちいき通信は、各会の活動が伝わって嬉しいです。 ○_読者目線で、改善されているように感じます。山本健治様の記事はユーモアがあり痛快で、清々しい気持ちになった一方、私の傲慢が浮き彫りになりました。