活動紹介
第393回 博多駅早朝清掃
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博多駅早朝清掃 延べ30,000人達成!
本日、第393回 博多駅早朝清掃を、博多駅長、副駅長にもご参加いただき、総勢36名で行うことができました。
そして今日は、この活動の歴史に、忘れることのできない大きな節目が刻まれました。
平成5年12月に始まった博多駅早朝清掃が、33年目、第393回にして、ついに延べ参加者30,000人に到達いたしました。
振り返れば、この33年間、第1回から本日の第393回まで、雨や台風、雪など天候を理由に一度として中止になったことがありません。
毎月8日の朝になると、不思議なほど掃除のできる時間を与えていただき、今日まで一度も途切れることなく襷がつながれてきました。
人の力だけでは説明できない何かに支えられ、天からも守っていただいてきた活動のように、私には思えてなりません。
そして、記念すべき30,000人目となった幸運な参加者は… 滋賀県彦根市からお越しくださった、田中喜一朗さんでした。
田中さんは、今回が3回目の博多駅早朝清掃へのご参加です。
遠く彦根から福岡まで足を運び、早朝の博多駅でともに箒を持ち、夢を拾ってくださったその3回目に、見事30,000人目という大きなご縁を引き寄せられました。
そして皆さまの拍手に包まれる中、博多駅長から田中さんへ30,000人達成記念の盾が贈られました。
その光景を拝見しながら、私は、ご縁というものの不思議さとありがたさを、しみじみと感じておりました。
田中喜一朗さん、30,000人目、本当におめでとうございます。
しかし、この「30,000」という数字は、決して一人のものではありません。
平成5年から今日まで、一度でも博多駅に足を運び、箒を持ち、ごみを拾い、汗を流してくださった皆さま。そして今は参加することが叶わなくても、遠くから活動を見守り、心を寄せ続けてくださっている皆さま。
そのお一人おひとりの実践とお心が積み重なって、今日の30,000人があります。
ですから今日の主役は、30,000人目の田中さんであると同時に、これまで博多駅早朝清掃にご縁をいただいた、すべての皆さまなのだと思います。
33年間、この活動をつないでくださった先人の皆さま、JR博多駅の皆さま、精華女子高等学校をはじめ、ご支援、ご協力くださったすべての皆さまに、心より感謝申し上げます。
30,000人は、ゴールではありません。
次回は、30,037人目から、また新しい一歩が始まります。
大きなことを求めることなく、目の前の小さな一つを大切に。
これからも皆さまとともに、博多駅の朝を磨き、そして自らの心を磨かせていただきたいと思います。
33年間、393回。一度も途切れることなく今日を迎えられましたこと、ただただ、おかげさまです。
30,000人の皆さま、本当におかげさまでした。
投稿者: 福岡掃除に学ぶ会 冨吉 袈裟右衛門





